栃木県の矢板にあるおしらじの滝に行ってきました。普段は干上がってみることはできない幻の滝ですが、雨が多く降った次の日に行くと見れるとのこと!残念ですがわたしが行った日には見ることができませんでした。
おしらじの滝の詳細
おしらじの滝の近くには看板が立っているのでわかりやすくなっていました。駐車場がすぐ近くにあり13台ほど停めることができます。バスほどの大きい車も2台停められるスペースがありました。
駐車場は舗装されていますが、滝への入り口からは、ぬかるみや濡れた石もあり滑りやすくなっていました。また、電波が悪くなるとの看板もあります。入り口から滝まで歩いて片道10分から15分ほどで到着できます。わたしは、写真を撮りながらゆっくり歩いたので20分ほどかけて着きました。
手すりや石の階段などがあり少し歩きやすくなっていましたが、山道を歩くことになるので注意が必要ですね
木にリボンなどが巻いてあるので目印にするといいですよ!
おしらじの滝への行き方
おしらじの滝にはトイレがないので『山の駅たかはら』に寄ってから向かうのがおすすめです。
山の駅たかはらでは、おしらじソフトがありました。矢板産完熟リンゴ味でおしらじブルーをイメージしているとのこと。綺麗な水色でさっぱりした味わいでした。大きさもそれなりにあります。
山の駅たかはらにはおしらじの滝への案内地図がありました。
注意すること
靴は履きなれた汚れても大丈夫な長靴や靴で行くようにした方がいいですよ!おしらじの滝を目当てに行く場合、雨が降った次の日になるので泥濘が多く靴が汚れやすいです。また、晴れの日も山道なので歩くのが大変ですよ。
車内が汚れたくない方は、ビニール袋と予備の靴があると嬉しいですね。