ピッコマ『小説の中の悪女皇帝になった』第17話 ネタバレ&感想

第17話 ネタバレ

ベッドで眠るユリアだったが・・・

(頭は疲れているのになんで体はこんなに元気なのよ!

・・・それにしても今回の件は不思議だったわね。ユーストとあらかじめ稽古していたとはいえ実戦で剣を使うのは初めてだったのに。あの大勢の援軍を見ても不思議なほど緊張しなかった。)

ユリア
ユリア

(まるで頭と体が別々になったような・・・これくらいの違和感はいつもあったけど。昨日剣を振り回すあの瞬間だけは

『これは勝てる』

そんな確信があった。浮かれた気持ちは少しもなく絶対的な自信に満ち溢れていた。)

(一週間はそんなに長い時間でもないのにどうしたんだろう。実は自分の中にユリアが残っていたりもしかすると彼女に操られているんじゃ・・・

・・・・・・余計なことは考えないようにしよう・・・ただでさえやることは山積みなのよ!

戦争が終わってからもう1年あまり・・・この時期ならある程度は片付いてるはずなのに。フェーズ公爵のせいで情勢が不安定になっている。)

ユリア
ユリア

(それに残っている他国の王族は威圧的よね。

特に原作の中でユリアの死後一番暴れフェーズ公爵と手を組み戦争を引き起こし続けたイターン王国。彼らは自分の国民の死にも目を向けず権力だけを重視した)

(今は私もユーストもいるから勝手に動くことはないだろうけど戦争が起きるのだけは避けたい。それにイターンには彼女がいるわ。

前代未聞の魔女ガイアナ。人を操る能力を持つイターン王国の娘

フェリックスがいて安心だけど・・・イターンの方も調べさせないと。そうすれば誰が信用できる人なのかを・・・って休むって言っておきながら仕事のことばっか!もう休むわ!)

コンコン

「陛下面談の要請がございます」

「・・・・・・」

(面談が終わったら絶対に休むんだから!)

******

「陛下!申し訳ございませんでした!」

「・・・・・・」

ユリア
ユリア

(彼らは・・・ユーストほどじゃないけどユリアと意志を共にし戦場を駆け回った。

つまりユリアと信頼し合った人たち・・・自分の味方になりうる人たちよ)

「朝から何を申すのかと思えば・・・頭を上げよ」

「陛下・・・」

「先日の件で帝国は多くの血を流した。些細な罪でお前たちに罰を与えたくはない」

「些細な罪ではございません我々は・・・!」

「お前たちが剣を向けたのは私ではなくフェーズ公爵が作り出した皇帝だった。そうであろう?」

「しかし・・・我々が部下として義務を果たせなかったこともまた事実です」

ユリア
ユリア

「ああ、それなら案ずるなお前たちにはそれ相応の罪を与える」

「どんな罰でも甘んじて受けます」

「ああ」

(最後に元の姿の陛下を一目見ることができた。もう思い残すことはない。たとえどんな罰が下されても・・・その覚悟は・・・)と決意する貴族たちに

「明日から帝国のために力を尽くしてもらうぞ」

「え・・・?」

ユリア
ユリア

(ちょうどよかった。ベヌース伯爵に仕事をさせるのは確定だけどフェーズ公爵が色んなところに手を出しすぎて人手が足りない。特に『信頼できる』人手が)

(こんなに早く充員できるとは思ったより上手くいってるわ。仕事が多すぎて労働条件は守れなさそうだけど・・・)

「陛下、我々を信じてくださるのですか?」

「誰しも一度くらい失敗することはある」

「陛下・・・」

「だが二度目はない。その時は見逃してやれないぞ」

「肝に銘じておきます!!」

ユリア
ユリア

「心強い。それならさっそくこの場で任命しよう。ではこの場で宰相を決めるとしよう。シリルベヌース伯爵お前だ」

「ベヌース伯爵を宰相に?」

「よりによって他国出身の若造を・・・」

「陛下には忠誠を誓った・・・」

「きっと考えがあって決断されたはず・・・」

「我々のやるべきことは陛下を信じ従うこと」

「そうだ・・・!!」と貴族たちはなんとか納得するも・・・

ベヌース伯爵
ベヌース伯爵

「私を宰相に任命することは賢明な選択ではないと思いますが」

(!!)

(何!?)

第17話 感想

本来のユリアはまだ残っているのでしょうかね・・・?そして人を操る強敵がいるようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください